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こくごの学校最終講座
2012年04月01日
みなさま、3月31日はこくごの学校の最終回でした。
2010年11月に始まったこくごの学校。1年と5カ月間の講座でスクラップブックは2冊になりました。
期間は短かったのですが、書くことに関するたくさんのツールを学びました。
日本語だから書けるはず・問題ないはずという認識が180度変わる体験でした。
私にとって最も印象的だった3つは・・・
①自分らしい文章という視点
②読み手に伝わる(相手に自分の経験を追体験させる)文章を書くという視点
③論理を使ってどこまでもホットにクリエイティブになれるという視点
写真は、最終講座終了後の写真です。
最終講座のテーマは『自分の殻を破る』でした。こくごの学校はこれで終了ですが、作文の道はまだまだ始まったばかり。
これからも自分の殻を破り続けます。

受講生の御三方。4月からはひなみ大学にて学ばれます。
ひなみ塾のことばの学校とこくごの学校が合わさり、さらに教養と学問による実践的スキルが身につく学校です。
ひなみ大学は『哲学』からスタートします。
楽しみですね。
こくごの学校のみなさま、こくごの学校に体験にお越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。
北原かおり
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こくごの学校もついに最終回。
2012年03月25日
こくごの学校スタッフの北原です。
今日はお天気でしたが、風が冷たかったですね。
春だと言うのに、まだまだ上着が手放せません。
今日は職場の歓送迎会でした。
出会いと別れを繰り返しながら、私たちは日々淡々と暮らしていくんですね。
こくごの学校も来週31日で幕を閉じます。
この1年半で学んだことはスクラップブック2冊に及び、一頁めくるたびに、その講座が蘇ってきます。
90分×講座68回=6120時間。
私たちはペンを持って書き、仲間の作文を読みコメントを書き続けました。
スクラップブックにはそれだけの作文が残されました。
塾長が教える「こくご」は、「書くこと」でした。
文章が書く人を表す。だから書くことを磨くことは、自分を磨くことであると。
書くことから「思考」が始まり、「自分らしさ」の追求が始まりました。
こくごの学校で学んだのは、筆力だけにとどまりません。
思考力、論理力、表現力、観察力、発想力、連想力・・・。「書くこと」がこれらの力を伸ばすのだということ。そして生きていくうえで必要な力を自力で伸ばしていくツールなのだということを学びました。

北原かおり
こくごの学校~カウントダウン
2012年03月18日
こくごの学校はいよいよ3月末での閉校に向けてカウントダウンが始まりました。
講座では、ラスト4回でこれまでのこくごの学校の要点ダイジェストを行っております。
今回は「社会を見る目」

社会を見るときの大
きなポイントは、深く考えるということ。

深く考えるとは・・・塾長曰く、物事についてなぜ?なぜ?なぜ?と問い続けること。
講座では、8つのポイントがあげられました、
そのどれかをあてはめてみると、物事を深く掘り下げる際のヒントになります。
・お金も受験も目的と手段の転倒ではないか?
・現代社会の情報通信速度の高速化は死への恐怖の表れではないか?
・未来の子どものために環境問題に取り組もうと叫んではいるが、いっこうに変わらないのは結局決定権をもっているのが現在の人たちだからでは?
などなど、私たちを取り巻いているものにもっと目を向けたくなります。
これらの視点から物事を深く掘り下げていくことができます。
そしてどんな意見にも、受け入れてしまえば、反論することができる。
私は、反論するとは、否定することだと勘違いしていました!意見を受け入れてしまって別の見方を探すことは、心にゆとりが生まれるから不思議ですね。塾長は反論はもっともクリエイティブな作業だと言います。

みなさん、次回テーマは「論理を磨く!」

お時間がある方、ぜひ受講をお勧めいたします。
一緒に、こくごの学校の最後2回の授業を楽しみませんか?
北原かおり
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目に見えるように書くこと。
2012年02月05日
現在ひなみ塾こくごの学校では、「目に見えるように書く」を目標にシリーズで講座を行っております。
(1月29日のブログでもご紹介しましたが先週のテーマは「選択」でした。)
今週のテーマは「セリフを書く」。
良いセリフとは何か。
物語の筋や細かな情報を話すことは、良いセリフとは言わないということを学びました。
セリフでなく、文章で目に見えるように書くと言うことであれば、細かな情報もすぐに読み手がイメージできるように順を追ってかいたりするのですが、セリフは違います。
キャラクターをどれだけ伝えれるかが重要です。
そしてそこでのポイントは、セリフに一貫性を持たせるということ。
人物どうしのコントラストも必要です。
ワークでは、ベテラン刑事と新米刑事のやり取りを繰り返し行いました。
よくあるパターンをどう裏切るか、そしてそのキャラクターを一貫性のあるセリフで作り上げれるか。
頭を柔らかくすると、面白い人物が浮かんできます。

目に見えるように書く!シリーズで行っております。
ご興味のある方、ぜひ一度こくごの学校の体験にいらしてください。
北原かおり
こくごの学校今のテーマは。
2012年01月29日
こくごの学校では、書く力を磨いております。
最近のテーマは「目に見えるように書く」ということ。読み手の目に浮かぶような文章を書くためのキーワードが「選択」です。
おやびん曰く、
小さな選択の積み重ね≒個性選択をせまる≒その人の人となりを知る
そのためには、選択をせまるような状況を設定する必要があり、また相手を配置する必要がある。
どんどん厳しい状況に追い込み、そこでのその人が何を選択するかで人となりを見ていくというのです。
読み手に伝わる文章を書くのは一筋縄ではいきません。
が、とにかく書くということを始めなければ、いつまでたっても伝える力も磨かれないんですよね。
書く力、表現力をつけたい方、考えをまとめる力をつけたい方、ぜひこくごの学校へ体験にお越しください。
日時:毎週土曜日12時~13時30分
会場:ひなみ塾※こちら
申込:090-5380-3877(担当;キタハラ)
体験受講料:1000円(体験1回まで)
北原かおり
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写真は、おなじみ「おがた農園」さんの生姜シロップで作られたジンジャーエール。(全体的に暗くてすみません。)
しごとの学校で一緒の広子ちゃんはご実家で営まれている「おがた農園」営業部長。
商品の研究?も兼ねて、GIARDINOさんへ行ってまいりました。
とても冷たく炭酸効いててのでのどごしはさわやか、でものど元過ぎるとカーッと一気に体が熱くなります。
みなさまもぜひ一度お試しください!
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✿HINAMI第8作「ナカハラとコバヤシ」の予告編はコチラ。
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文章の力ってなんでしょうか。
2012年01月08日
ひなみ塾こくごの学校スタッフの北原です。
こくごの学校を受講して1年がたち、最近改めて感じることは、文章をすぐに書きだせるようになったということ。
何も考えず、書きだせるので書くのも自然と早くなります。
これがどんなときに効果を発揮するかと言うと、誰かに対しての手紙やメッセージ書きの時です。
年末に書く年賀状は、いつもは面倒だなと感じていたのですが、今回は一人一人に言葉を書くのがとても楽しく、
あっという間に書き終えることができました。
年賀状は、最近は特に印刷されただけのものが多く、言葉も定型句のみの場合がほとんどです。
せっかく年の初めに書く個人に向けるメッセージなのにと、味気なく感じることがあります。
年賀状とはそういうものだと思えばいいのでしょうが・・・。
しかし貰ったらやっぱり嬉しい年賀状、だから、自分らしさが伝わることを書きたいなと思うのです。
こくごの学校で、おやびんがよく口にします。
全ての表現は、自己紹介。何を、いかに伝えるか。これでその人の人となりがわかる。
今年は年賀状を書きながら、頂いた年賀状を読みながらそう感じました。
北原かおり
こくごの学校をご紹介します。
2011年11月27日
ひなみ塾こくごの学校スタッフのキタハラです。
毎週土曜日、12時からはこくごの学校の講座を行っております。
最近は、自分の価値観をひっくり返す!がテーマです。
自分が当たり前だと思っていること、無意識に思ってしまっていることにメスをいれます。
自分の常識とは正反対の全く「理解しがたい事柄」側の立場に立つことで、
自分が思っていたことに何の根拠も論理性もなかったのだということに、気付いたりするのです。自分の価値観を揺さぶられる瞬間です。自分の言葉に根拠がないと分かると、簡単に言葉を発さなくなります。そして自分の中にある一貫した主張が見えてくると、価値観がま逆の相手とのディスカッションが楽しくなります。質問や反論しながら、相手のことを知ろうとしたり、より深い、というよりそもそもの論点に気づくことができるからです。
一度、価値観がひっくり返されると、理解できなかった物事が理解できるようになります。
賛成はしなくても、「あなたの言うことも一理ある。」ってな具合に、相手を認める(自分だけが正しいのではない)ということが素直に受け入れられるんですよね。
こくごの学校で学ぶ「論理」。
相手の話の前提となっている事にも、話しながら論点がズレることにも、自分で気づけるようになる…。いちいち嬉しくて、ますます書くことと読むことが楽しい。
来週の講座も、作文と、ディスカッションを行います。興味のある方、是非体験にお越しください。
12月3日(土)12:00~ リバーレにて!参加お申込・お問合わせは下記まで
090-5380-3877 担当:キタハラ
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★ 12月29日(木)中高生向け特別講座「英数のツボを一日でつかむ」を開催いたします。
★ 「ひなみ塾」は、1月より会場をこちらへ移転します。
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こくごの学校をご紹介します。
2011年11月20日
今日は最近のこくごの学校の講座をご紹介します。
先日は、「豊かさ」についての小文を書きました。
講座では「○○があれば豊かだ」という、○○にあたる部分を書き出すというワークをしました。
だんだんネタ切れになってくるのですが、クラスメイトと順番に書いていき、
前の人が言った言葉からも連想し書き続けました。
「ご飯、家族、時間、お菓子、友達・・・」な具合に。
各自80個の言葉を書きだしたとき、ホワイトボードはおおよそ埋まりました。
このワークはおやびんが考案したものです。
この日は、これら書き出したものを五感という切り口で分析しました。
書き出されているものがあるから、根拠ある分析ができます。
ただ書き出された言葉を眺めるだけでは、その人は分からない。
分析も慣れないと難しいのですが、分析力は人間理解につながります。
クラスメイトを分析しながら、自分のことを分析することにもつながります。
私のように簡単に分析される人もいれば、分析に時間がかかる人もいます。
どの分析も、本人は気付かなかったけど、ちゃんと言葉が出されていて、根拠があるからみなさん納得のご様子でした。
興味がある方、講座をのぞきに来てくださいね!
きたはら
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★11月の特別講座「3時間で!英語を読むスピードが3倍になる!」は、こちらをどうぞ。
★4月開校新講座「英語の学校」
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小論文特別講座開催しました。
2011年09月25日
みなさん、こんばんは。
こくごの学校スタッフの北原です。
先週金曜日、こくごの学校特別講座
『3時間で相手に伝わる小論文が書ける!』を開催しました。
24名もの方にご参加いただき、リバーレは活気に包まれました。
相手にアピールできる文章を書くための、極意”5箇条”が、おやびんから参加者へ伝授されました。
大学受験を控えた高校生、就職試験に活用したいという方、公務員試験を目前に控えた方、
はたまた仕事での文書作成が必要な方、純粋に文章を書くことに興味のある方・・・。
みんなそれぞれに参加の目的をお持ちのようでした。だから、みんなこんなにも真剣
3時間は、あっという間でした。
おやびん曰く、作文は、リズムに乗ること。なのだそうだ。リズムに乗るためにどうするか。
目からうろこの講座に、終了後、みなさん口ぐちに「面白かった。」「勉強になりました。」「自分を磨きたい!」とおっしゃられました。
今回、たくさんの方に作文を書くことの面白さや楽しさを実感していただけたことがとても嬉しかったです。
体で書く作文、全速力で書く作文、きっと初めての方は、「どういうこと?」と思われるでしょうが、おやびんの講座を最後まで受けると納得なのです。慣れてくると、こんなにも手が動く
自分の想いや感動を、素直に表現していく。
そして、作文をしながら、自分を掘っていく。「なぜ?」「なぜ?」って。
ふつうはここまでしないものです。
書き終えた後は、スポーツの後のように、爽快感に包まれます。
小論文講座は終了しましたが、こくごの学校ではいつでも体験を受け付けております。
是非とも、こくごの学校をのぞきにお越しください。お待ちしています。
特別講座にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
北原かおり
大発表会☆
2011年09月24日
今日は、HINAMI大発表会が開催されました!
各クラス、それぞれ今日のために練習をしました。
日ごろの受講生様の努力の成果をお見せする場です。
幼児から大人まで、受講生様は老若男女問わず集い、成果発表☆
出る人・やる人が一番楽しい・・・かもしれません。
皆さん、力入ってます。
こくごの学校で身につくものとは。
2011年08月28日
みなさま、こんにちは。
こくごの学校スタッフの北原です。
こくごの学校の面白さをお伝えしています。
こくごの学校はただ作文をするクラスというわけではありません。
講座内で、作文をする前に、頭を柔らかくするワークがあります。
テーマに沿って思いつくものを上げたり。
皆が知っている寓話や昔話を自由に作りかえるというのをやりました。
頭が固いと、いわゆる「もも太郎」の話の枠からはみ出せない。
自分のいつもの思考回路から抜け出そうと必死。
クラスメイトとどんどん話を出していくたびに… 講師がヒントをくれるたびに・・・
あたまも柔らかくなる。表情も柔らかくなる。
ワークでは、テンポよく答えていきます。答えるのはなんでもいいんです。思いついたことを言う。
そのスピード感やひらめきが、自分の発想力の幅になっていきます。
作文するようになると、頭がよくなります。
思ったことは書けるし、本は読めるし、人前で話すのも、はっきり自分で何言っているかわかって話せる。
コミュニケーションの基本が、見につく。見についていたつもりでしたが、ここで学ぶのは、別のものです。
みなさんもぜひ!目からうろこのこくごの学校をご体験ください。
ご参加お待ちしております。
北原
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★9月23日(金)こくごの学校 特別講座「3時間で!相手に伝わる小論文が書ける!」を開催いたします。
★8月20日(土)映画で学ぶ英語 特別講座「3時間でネイティブ発音を一気に手に入れる!」を開催しました。
速報発音講座を受講された皆さんの劇的ビフォー&アフターです
☆熊本を映画づくりの世界一に。月に一度の脚本講座は、こちらをどうぞ。
☆4月開校新講座「英語の学校」
☆毎日更新!おやびんの今日の一言はこちら
★絶賛発売中おやびんの16冊目の本「1日5分 英語発音の筋トレ」のページはこちら
☆おやびん17冊目の本「英語ネイティブスピードリーディング」のページはこちら
こくごの学校特別講座のご案内です!
2011年08月14日
みなさま、こんばんは。
こくごの学校スタッフの北原です。
こくごの学校では9月に特別講座を開催します。
「3時間で!相手に伝わる小論文が書ける!」
・考え方と書き方の両方の核心をつかめます。
・小手先のテクニックに頼らず、自分にしか書けない文章が書けるようになります。
・発想の切り替えによって相手に伝わる文章へと一気に生まれ変わります。
・大学入試や就職試験などの受験対策に。報告書等の文書作成が苦手な社会人の方も歓迎します。
対象は主に高校生、大学生、社会人の方々。
高校生には大学入試対策として効果を発揮します。大学生はレポートの書き方のコツを学ぶことができます。また、大学3~4年生の就職試験で小論文が必要な方は必須です!社会人の方には、文書作成の能率が上がるのみならず、アピール力が格段に上がります。
みなさま、是非この機会をお見逃しなく!!
講座要項
日 時:2011年9月23日(金)
会 場:カフェプロント地下「リバーレ」
参加費:5000円
定 員:30名限定(先着順、要申込 下記連絡先まで)
講 師:ひなみ塾 塾長 黒川裕一
こくごの学校ページ:http://www.hinami.org/juku/kokugo.html
申込/問合:℡090-5380-3877(担当北原) mail:juku@hinami.org
こくごの学校本講座の体験受講も歓迎いたします。
受講生の皆さんでまだ体験受講されてない方、初めての方でちょっと覗いてみたい方、
是非一度、体験にお越しください。お待ちいたします。
北原
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★8月20日(土)映画で学ぶ英語 特別講座「3時間でネイティブ発音を一気に手に入れる!」を開催いたします。☆熊本を映画づくりの世界一に。月に一度の脚本講座は、こちらをどうぞ。
☆4月開校新講座「英語の学校」
☆毎日更新!おやびんの今日の一言はこちら
★絶賛発売中おやびんの16冊目の本「1日5分 英語発音の筋トレ」のページはこちら
☆おやびん17冊目の本「英語ネイティブスピードリーディング」のページはこちら
こくごの学校特別講座開催します!
2011年08月07日
ひなみ塾こくごの学校スタッフの北原です。
こくごの学校では9月に特別講座を開催たします。
ズバリ
「3時間で!相手に伝わる小論文が書ける!」
~合格率100%の秘密は「自分らしさ」~
この講座は、文章を自分の言葉で表現したい方、大学受験や就職試験の受験を控えた方を対象にしています。
また、報告書等文書作成が苦手な社会人の方も大歓迎です。
≪


1、「考え方」と「書き方」の両方の核心をつかめます。
2、小手先のテクニックに頼らず、自分にか書けない文章が書けるようになります。
3、発想の切り替えによって、相手に伝わる文章へと一気に生まれ変わります。
講座要項
日 時:2011年9月23日(金) 15:00~18:00
会 場:カフェプロント地下「リバーレ」
定 員:30名限定(先着順、要申込~下記連絡先まで)
講 師:黒川裕一(くろかわ ゆういち)
こくごの学校:http://www.hinami.org/juku/kokugo.html
申込/問合 ℡090-5380-3877
みなさま、ぜひご参加ください。
担当北原。
★8月20日(土)映画で学ぶ英語 特別講座「3時間でネイティブ発音を一気に手に入れる!」を開催いたします。
☆4月開校新講座「英語の学校」
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文集「ひなこ」ができるまで。
2011年07月24日
ひなみ塾こくごの学校スタッフの北原です。
毎週土曜日はこくごの学校です。
前後で「英語の学校」と「映画で学ぶ英語 jr.」があります
毎週土曜日の正午から始まるこくごの学校は、何を学ぶクラスか。
昔から言います。読み・書き・そろばんができればよいと。
こくごの学校では、読みと書きをやるのです。
そんな、誰だってできるよ。と聞こえてきそうです。
「ひなこ」を読んでください。
こくごの学校で学んでいることが全て詰まっています。ギュっと、濃厚な言葉が。
1P~44Pです。20分で読めます。でも、気に入った箇所はきっと2回以上読むことになります。
そんな「ひなこ」の誕生秘話。
23日午後二時、下通りプロントにて。
一枚一枚ページを合わせるこうしん君(右)。
落丁・乱丁がないかをチェックする理加さん(左)。
冊子をホチキス止め後の飛び出た部分を丁寧に抑え込む。
そして製本テープをはる、ゆきこさん。
私は、ひたすらホチキス止め。たまに指までホチキスしてしまう。血が・・・。
そして出来上がりがこちら↓↓↓
文集「ひなこ」は、リバーレと、HINAMI稽古場にて常時閲覧可能です。
たくさんの方に読んでいただきたい受講生渾身の一筆書きです。
欲しい方には、配布しています。
スタッフまでお声かけください。
今日もありがとうございました。
きたはら
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熊本を映画づくりの世界一に。月に一度の脚本講座は、こちらをどうぞ。
4月開校新講座「英語の学校」
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こくごの学校の文集ができました。
2011年07月17日
みなさま、こんにちは。
ひなみ塾こくごの学校担当の北原です。
本日ついに、こくごの学校の文集第一号が出来上がりました
こちら、文集「ひなこ」です
昨年、11月にこくごの学校が開校してから、はや8カ月。
この文集には、この間私たちが温めてきたもの、学んできたもののエキスがギュッとつまっています。
読むのが楽しくなる!もっと書きたくなる!そんな文集です。
是非、お手にとってご覧くださいませ。
合わせまして、ひなみ塾ホームページの中の、こくごの学校のアルバム

こちらもどうぞ、のぞいてみてください。
ありがとうございました。
北原
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★残席わずか!
7月18日(月)海の日 保護者向け特別講座「子どものやる気に火をつける」を開催いたします。
★熊本を映画づくりの世界一に!!月に1度の脚本講座は、こちら
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いまのこくごの学校は!
2011年07月03日

こくごの学校では、今まさに、「アクション言語」に取り組んでいます。
相手に伝わることばで流暢に話をしたい!文章を書きたい!みんな願いは同じです。なのに、
現実は、伝わらないことも多く、また分からないけど「まいっか。」とそのままスル―することも日常茶飯事。
コミュニケーションは大事だとわかっちゃいるけど、何をどう変えていけばより豊かな会話が生まれるのか。。。うーん。
おやびんが教えるアクション言語は、その人の一生を変えるといっていい言語です。
限りがある一生の中で、どれだけのものを生産しきるか。やはりコミュニケーションの力にかかっています。
言うは易し。こつこつと、書いて、書いて、書きまくるしかありません。
アクション言語って何なんだ!?と思われた方

こくごの学校の講座をご体験ください

北原かおり
↓↓↓↓↓






文章を書くってこんなに面白かったけ?!
2011年06月12日
「こくごの学校」スタッフの北原です
こくごの学校では只今、初めての文集を制作中です。出来上がりが楽しみです。
こくごの学校の様子ですが、たとえば、こんな感じ。
(撮影:HINAMI映像部門JOINT 衛藤さん)
文章が書けるようになるのは、快感です。
物事や、人物を捉える視点が変わります。
書いて書いて書きまくっているうちに、文章が書けるようになります。書くのがもっと好きになります。
はじめは全速力でといわれても文章がのらないこともあり、書きまくるっていっても手が止まることもありました。
今は、何を書こうと考えなくとも、手が動きます。とにかく手を動かそうという意識だけで文章はどんどんできあがります。
そこには、テキストの面白さとおやびんの解説があります。
文章が読めて、わかるようになると、自分の意見も考えもはっきりしてきて、言葉に表現しやすくなります。
昔、読書感想文が嫌いだったのは、作品を読んで深く理解していないままに感想を書こうとしていたからかもしれません。
こくごの力が重要であること、今更ながら体感しています。
ひなみ塾受講生のみなさま、文章を書くことに興味のある方、是非体験にお越しください!
北原かおり
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読解力を身につける!
2011年06月05日
こくごの学校で学んで半年が経ちました。
毎週土曜日の12時~13時30分は、下通り「リバーレ」にて、目からうろこの講座が続いています。
文章を読み解く力、自分の言葉で書き表現する力、すぐに効果は表れないものですが、
最近、こくごの学校での学びの効果を自ら体験する機会を得ましたのでご紹介します。
先日、仕事関係の講習会に参加いたしました。
3日間にわたる講習は、講義と試験の繰り返しでした。
仕事関係とはいえ、経験のない分野の講習で、初めて学ぶ内容であったのですが、
半日ごとに行われる試験では満点をとり続けました。自分でもビックリです。
満点をとり続けたことではなくて、問題がすべて読んで「わかった」のが嬉しかったのです。
4択5択の解答方法でしたが、答えはこれしかないというのが余裕でわかるのです。
学生時代に感じたことのない達成感です。
こくごの学校では書く力をのばすと同時に、読み解く力ものばします。
論理について徹底的に取り組みます。
私の場合は偶然にも、この試験という目に見えるかたちで、自分の力の付き具合を確認することができました。
こくごの学校は只今7名の受講生で学んでいます。みなさん、それぞれユニークな文章を書いています。
書いた文章を皆で読み合うのも勉強になります。また、テキストとしても厳選された文章を使用して、
その文章に隠された論理や意味を読み解く訓練をしています。
興味のある方、一度体験にお越しください!
きたはら
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行間を読もう!
2011年05月29日
こくごの学校スタッフのきたはらです。
最近のこくごの学校は、小林秀雄に取り組んでいます。
テキストとなる文章は小林秀雄著『考えるヒント』
小林秀雄の空き過ぎた行間をみんなで埋めていく作業を行います。
私たちは彼の文章を読むなり、思います。これが日本語なのか、と。
何度読み返しても、何を言っているのか、わからない。
おやびんは言います。行間がこれくらい空いていると面白い、と。
講座では、読み解くポイントが順を追って説明されます。
どんなに難解に見える文章だって、読み解いていく鍵があり、
小林秀雄の文章では、対峙するキーワードを整理することから始まります。
キーワードとなるものの対照を探していきます。
彼の考えが見えるキーワードが整理できると、その思想や主張が見えてくる。
行間の埋め方(読み方)を学び、あわせて個(ユニークさ)、普遍性のある文章表現を学びます。
こくごの学校ではコミュニケーションの本質に迫った、おやびんの熱い講義が繰り広げられています。
じわじわと力がついてくるこの感じ。
読書が好きな方、文章表現を学びたい方、自分のことばで伝えたいものがある方~
ぜひ、体験にお越しください
きたはら
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こくごの学校をご紹介します。
2011年05月22日


今日はこくごの学校についてご紹介します。
こくごの学校は、昨年11月に開校し7カ月が経とうとしています。
このクラスのゴールは、短い作文を毎週1本書くことを通して、
自分にしか書けないものを、自分らしい言葉で、伝えられるようになることです。
講座の流れはいたってシンプル

一週間前にテキストが送られ、課題に沿って作文を書きます。
当日、書いてきた作文を受講生同士で回し読みし、面白いと思ったところ、もっと面白くなる・「?」と思ったところ
にチェックを入れ、コメントを書きます。
そして講師により「今日の講座のポイント」について解説があります。
そして再度講座内に、もう一度作文に取り組みます。最後に回し読みしてお互いコメントし合います。
これまで課題の文章には以下のようなものが取り上げられました!
・小林秀雄著『考えるヒント』
・高須克也著『バカにつける薬』
・古今和歌集の一節
・マイケル・ファラデー著『ロウソクの科学』
・ロバート・フルカム著『人生で必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ』
・谷川俊太郎著『いるかいるか』 など・・・
時に、論理的文章の読み方・書き方、時に韻を踏んだ詩を書いたり、
時に、擬人化に取り組み、時に、今は亡き科学者に手紙を書く・・・。
文章が書けるようになるだけではなく、文章を読むのが楽しくなるから不思議です。
こくごの学校で学ぶことでの変化はさらにあります。
☆手紙やメールなどの書き言葉はもちろん、日ごろ発する言葉が変わります。
☆仕事などでの文書作成の能率が上がるのみならず、自分らしさが付け加えられるようになります。
☆宣伝広報、プレゼンなどの際のアピール力が格段に上がります。
上記のようなことに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非一度、こくごの学校をのぞきに来てください。
きたはら


日時:毎週土曜日 12時~13時半(今週28日は体験WEEKです!)
会場:イベントスクエア『リバーレ』プロント熊本下通り店B1
受講料:10,000円
申込/お問い合わせ:℡090-5380-3877(担当きたはら)
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