目に見えるように書くこと。
2012年02月05日
みなさま、こんばんは。
現在ひなみ塾こくごの学校では、「目に見えるように書く」を目標にシリーズで講座を行っております。
(1月29日のブログでもご紹介しましたが先週のテーマは「選択」でした。)
今週のテーマは「セリフを書く」。
良いセリフとは何か。
物語の筋や細かな情報を話すことは、良いセリフとは言わないということを学びました。
セリフでなく、文章で目に見えるように書くと言うことであれば、細かな情報もすぐに読み手がイメージできるように順を追ってかいたりするのですが、セリフは違います。
キャラクターをどれだけ伝えれるかが重要です。
そしてそこでのポイントは、セリフに一貫性を持たせるということ。
人物どうしのコントラストも必要です。
ワークでは、ベテラン刑事と新米刑事のやり取りを繰り返し行いました。
よくあるパターンをどう裏切るか、そしてそのキャラクターを一貫性のあるセリフで作り上げれるか。
頭を柔らかくすると、面白い人物が浮かんできます。
目に見えるように書く!シリーズで行っております。
ご興味のある方、ぜひ一度こくごの学校の体験にいらしてください。
北原かおり
現在ひなみ塾こくごの学校では、「目に見えるように書く」を目標にシリーズで講座を行っております。
(1月29日のブログでもご紹介しましたが先週のテーマは「選択」でした。)
今週のテーマは「セリフを書く」。
良いセリフとは何か。
物語の筋や細かな情報を話すことは、良いセリフとは言わないということを学びました。
セリフでなく、文章で目に見えるように書くと言うことであれば、細かな情報もすぐに読み手がイメージできるように順を追ってかいたりするのですが、セリフは違います。
キャラクターをどれだけ伝えれるかが重要です。
そしてそこでのポイントは、セリフに一貫性を持たせるということ。
人物どうしのコントラストも必要です。
ワークでは、ベテラン刑事と新米刑事のやり取りを繰り返し行いました。
よくあるパターンをどう裏切るか、そしてそのキャラクターを一貫性のあるセリフで作り上げれるか。
頭を柔らかくすると、面白い人物が浮かんできます。
目に見えるように書く!シリーズで行っております。
ご興味のある方、ぜひ一度こくごの学校の体験にいらしてください。
北原かおり
Posted by kaorin at 23:32│Comments(0)
│ひなみ塾「こくごの学校」
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