文章を書くってこんなに面白かったけ?!
2011年06月12日
「こくごの学校」スタッフの北原です
こくごの学校では只今、初めての文集を制作中です。出来上がりが楽しみです。
こくごの学校の様子ですが、たとえば、こんな感じ。
(撮影:HINAMI映像部門JOINT 衛藤さん)
文章が書けるようになるのは、快感です。
物事や、人物を捉える視点が変わります。
書いて書いて書きまくっているうちに、文章が書けるようになります。書くのがもっと好きになります。
はじめは全速力でといわれても文章がのらないこともあり、書きまくるっていっても手が止まることもありました。
今は、何を書こうと考えなくとも、手が動きます。とにかく手を動かそうという意識だけで文章はどんどんできあがります。
そこには、テキストの面白さとおやびんの解説があります。
文章が読めて、わかるようになると、自分の意見も考えもはっきりしてきて、言葉に表現しやすくなります。
昔、読書感想文が嫌いだったのは、作品を読んで深く理解していないままに感想を書こうとしていたからかもしれません。
こくごの力が重要であること、今更ながら体感しています。
ひなみ塾受講生のみなさま、文章を書くことに興味のある方、是非体験にお越しください!
北原かおり
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Posted by kaorin at 22:26│Comments(0)
│ひなみ塾「こくごの学校」
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