運命じゃない人
2011年05月17日
えいじです
今週も火曜映画劇場の時間がやってまいりました
今回は、先週にひきつづき日本映画をご紹介いたします。
今週ご紹介いたしますのは、「運命じゃない人」です

内田けんじ監督の劇場公開デビュー作品でありながら、幾多の賞を受賞したこの作品
それも納得
面白いです
また、作品の構成がバラバラのピースになっていて、作品が進めば進むほどキャラクターの違った一面がみえてきます
それはタランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」を思い出させる部分があり(監督は全然意図していないのかもしれませんが)、これがまた良いんですねぇ

低予算で制作されたということと、監督の劇場デビュー作品ということでも、「運命じゃない人」と「レザボア・ドッグス」は共通の部分が多く、感動的です


というのは、初監督作品で低予算であっても熱意を保ち、精進し続ければ、人に好かれるような作品を創りあげることができるのだと両作品の監督たちが証明してくれたのだと感じることができたからです

映像技術や音響の技術、美術などにばかり目がいくような映画ばかりではなく、やはり時には内容で勝負といったような低予算映画が観たいですねぇ
HINAMIも低予算映画で質の高い作品制作を維持できるようにこれからも走り続けます
HINAMIがみなさんにとっての運命の人になれることを願って、
明日、明後日、明々後日、そしてその先もゴールを貫く気持ちで走り続けます

これからもよろしくお願い致します。
それではみなさん、また次週お会いいたしましょう
さよなら、さよなら、さよなら
えいじ
=============================
熊本を映画づくりの世界一に!!月に1度の脚本講座は、こちら
4月開校!新講座「英語の学校」
毎日更新!おやびんの今日の一言は、こちら
絶賛発売中!おやびんの16冊目の本「1日5分 英語発音の筋トレ」のページは、こちら
待望!おやびんの17冊目の本「英語ネイティブスピードリーディング」のページは、こちら

今週も火曜映画劇場の時間がやってまいりました

今回は、先週にひきつづき日本映画をご紹介いたします。
今週ご紹介いたしますのは、「運命じゃない人」です


内田けんじ監督の劇場公開デビュー作品でありながら、幾多の賞を受賞したこの作品

それも納得

面白いです

また、作品の構成がバラバラのピースになっていて、作品が進めば進むほどキャラクターの違った一面がみえてきます

それはタランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」を思い出させる部分があり(監督は全然意図していないのかもしれませんが)、これがまた良いんですねぇ


低予算で制作されたということと、監督の劇場デビュー作品ということでも、「運命じゃない人」と「レザボア・ドッグス」は共通の部分が多く、感動的です



というのは、初監督作品で低予算であっても熱意を保ち、精進し続ければ、人に好かれるような作品を創りあげることができるのだと両作品の監督たちが証明してくれたのだと感じることができたからです


映像技術や音響の技術、美術などにばかり目がいくような映画ばかりではなく、やはり時には内容で勝負といったような低予算映画が観たいですねぇ

HINAMIも低予算映画で質の高い作品制作を維持できるようにこれからも走り続けます

HINAMIがみなさんにとっての運命の人になれることを願って、
明日、明後日、明々後日、そしてその先もゴールを貫く気持ちで走り続けます


これからもよろしくお願い致します。
それではみなさん、また次週お会いいたしましょう

さよなら、さよなら、さよなら

えいじ

=============================





Posted by えいじ at 23:55│Comments(0)
│火曜映画劇場
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。