レイダース 失われたアーク《聖櫃》
2011年05月03日
えいじです
本日もやってまいりました、火曜映画劇場。
先週に引き続き冒険映画特集ということで、冒険アクション映画シリーズの有名なあの作品をご紹介いたします。
今週紹介いたしますのは、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」という映画です

以前はロードショーなどでシリーズが頻繁に放送されていたので、このシリーズに愛着のあるかたも多いはずです
また、数年前に久しぶりのシリーズ最新作も上映されたため、昔のインディ・ジョーンズを知らないかたでも多少はこのシリーズのことをご存知かと思います。
その記念すべきシリーズ1作目が、この「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」という作品だったのです
話は考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)が、ある日、十戒の石板を収めているという聖櫃の情報を入手し、聖櫃探しの冒険に出るという物語です
何の変哲もなさそうなこの話ですが、やはり長年世界中で親しまれている作品ということだけあり、観ていて面白いです
退屈しません
冒険しているようなワクワク感がえられるのは言うまでもなく、登場人物がみんな人間臭くて面白いのです
主人公であるインディも苦手なものがあり、ドジをしたりして、完全無欠のヒーローよりもお茶目で、観ていてあきないのです
敵役などにもクセのある人物たちが所々におり、それに注意しながら観ているだけでも楽しめる映画です
また、撮影している側の個性がでているのがこのシリーズの特徴です
制作側が撮影しながら楽しんでいるのが、溢れんばかりに伝わってきます

スピルバーグ監督とジョージ・ルーカスが組んだ作品だけあり、お互いの作品へのオマージュというか、パロディのようなものが
映り込んでいる場面も多々あり、ファンにはたまらないです
そして敵はナチスということで、いかにもスピルバーグが監督する映画らしいなぁと感じます(スピルバーグ監督の作品でナチスが敵のことは多いので)。
ほかにも映画好きのスピルバーグ監督やG・ルーカスの好きな映画の撮影手法がいたるところに取り入れられていて楽しいです
もちろん、考古学者が主人公だということもあり歴史や文化についても触れられているので、歴史に対する興味をわかせ、楽しく勉強するきっかけにもなるはずですので、そういった面でもいい映画です
スピルバーグが監督をし、G・ルーカスが原案と製作総指揮をおこなったというこの作品
それだけで観る価値があります

まだ観たことがないというかたも多数いらっしゃると思います。
そんなかたは、是非この冒険を(可能ならば大きい画面で)堪能してみてください
それではみなさん、また次週お会いいたしましょう
さよなら、さよなら、さよなら
えいじ
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先週に引き続き冒険映画特集ということで、冒険アクション映画シリーズの有名なあの作品をご紹介いたします。
今週紹介いたしますのは、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」という映画です


以前はロードショーなどでシリーズが頻繁に放送されていたので、このシリーズに愛着のあるかたも多いはずです

また、数年前に久しぶりのシリーズ最新作も上映されたため、昔のインディ・ジョーンズを知らないかたでも多少はこのシリーズのことをご存知かと思います。
その記念すべきシリーズ1作目が、この「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」という作品だったのです

話は考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)が、ある日、十戒の石板を収めているという聖櫃の情報を入手し、聖櫃探しの冒険に出るという物語です

何の変哲もなさそうなこの話ですが、やはり長年世界中で親しまれている作品ということだけあり、観ていて面白いです

退屈しません

冒険しているようなワクワク感がえられるのは言うまでもなく、登場人物がみんな人間臭くて面白いのです

主人公であるインディも苦手なものがあり、ドジをしたりして、完全無欠のヒーローよりもお茶目で、観ていてあきないのです

敵役などにもクセのある人物たちが所々におり、それに注意しながら観ているだけでも楽しめる映画です

また、撮影している側の個性がでているのがこのシリーズの特徴です

制作側が撮影しながら楽しんでいるのが、溢れんばかりに伝わってきます


スピルバーグ監督とジョージ・ルーカスが組んだ作品だけあり、お互いの作品へのオマージュというか、パロディのようなものが
映り込んでいる場面も多々あり、ファンにはたまらないです

そして敵はナチスということで、いかにもスピルバーグが監督する映画らしいなぁと感じます(スピルバーグ監督の作品でナチスが敵のことは多いので)。
ほかにも映画好きのスピルバーグ監督やG・ルーカスの好きな映画の撮影手法がいたるところに取り入れられていて楽しいです

もちろん、考古学者が主人公だということもあり歴史や文化についても触れられているので、歴史に対する興味をわかせ、楽しく勉強するきっかけにもなるはずですので、そういった面でもいい映画です

スピルバーグが監督をし、G・ルーカスが原案と製作総指揮をおこなったというこの作品

それだけで観る価値があります


まだ観たことがないというかたも多数いらっしゃると思います。
そんなかたは、是非この冒険を(可能ならば大きい画面で)堪能してみてください

それではみなさん、また次週お会いいたしましょう

さよなら、さよなら、さよなら

えいじ

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Posted by えいじ at 23:59│Comments(0)
│火曜映画劇場
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